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コンチネンタルタイヤ タンポポ由来のゴムの開発により GreenTec Award 2014を受賞

23/07/2015
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※本プレスリリースは、ドイツ・ハノーバー市で発表した内容の参考訳です。
  万が一、英文原文と意味合いが異なる部分がある場合には英文が優先されます。


 コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ、ハノーバー市)とミュンスター大学フラウンホーファー分子生物学・応用生態学研究所(IME)による共同プロジェクト「RUBIN - タンポポから作られた天然ゴムの工業利用(Industrial Emergence of Natural Rubber from Dandelion)」が、GreenTec Award 2014を受賞しました。

この賞は、業界、学会、事業者団体およびメディアのエキスパート60名の審査委員によって選定されるものです。今回の共同プロジェクトは、環境への取り組みにおいて優れた例であり、「オートモビリティ」カテゴリーにおけるパイオニア的な環境技術であると評価されました。授賞式は、5月4日、ミュンヘンの世界最大規模の環境技術見本市であるIFATの開会式の場で行われ、ビジネス、スポーツおよびエンターテイメント界から集った1,000人のゲストが出席しました。2008年より開始されたGreenTec Awardは、環境および経済に関するヨーロッパ最大の賞で、14の異なったカテゴリーで構成されています。



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Project coordinator Dr. Carla Recker from Continental and Prof. Dr. Dirk Prüfer from Fraunhofer Institut at the „GreenTec Award 2014“ ceremony

コンチネンタルの執行委員兼タイヤ部門統括担当のニコライ・ゼッツァー(Nikolai Setzer)は、「このプロジェクトが受賞すると知り、とても喜ばしく思っています。コンチネンタルが推進している技術はきわめて有望であり、今後数年のうちに、その潜在性が完全に開花することでしょう。アジアなどの成長マーケットでモータリゼーションがさらに普及すれば、将来的には、天然ゴムの需要が大幅に増加することが予想されます。タンポポ由来のゴムを使用することにより、当社のタイヤ生産は効率性が大きく向上し、持続可能なものになると確信しています」と述べています。

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コンチネンタルの素材、プロセス開発・工業タイヤ担当副社長、アンドレアス・トップ(Andreas Topp)は、「RUBINプロジェクトにおいて、当社は、増大する現在の需要に対応し、さらに環境面、経済面および社会面のいずれにおいても明確なメリットのあるソリューションを見いだすという取り組みを進めています」と述べています。

コンチネンタルとIMEが取り組んでいるのはロシアタンポポの工業利用で、ロシアタンポポには天然ゴムが豊富に含まれているだけでなく、一般的なゴムの木と異なり、熱帯気候以外の場所でも生育させることができます。栽培が簡単なこの植物は、さまざまな温帯地域で育てることができ、農業には適さないとされてきた「耕作限界地」での生育も可能です。

この点について、トップ副社長は次のようにコメントしています。「タンポポゴムの導入により、当社の生産拠点への輸送距離が短縮され、貴重な雨林地帯を犠牲にすることなく、ゴムに対する世界的な需要増に対応できるようになります。これらの特性はいずれも、世界の二酸化炭素排出量と生物多様性に持続可能な、好ましい影響を及ぼすことでしょう。」

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コンチネンタルタイヤ・ジャパン㈱