コンチネンタルタイヤ(日本法人:コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:グレゴリー・メイ)の3月に日本で発売を開始したハイパフォーマンス・エコタイヤ「EcoContact™ 6 (エコ・コンタクト・シックス)」は、メルセデス・ベンツの新型「Cクラス」に新車装着タイヤとして採用されています。タイヤは、フロント:225/45R18 95Y XL EcoContact™ 6 MO、リア:245/40R18 97Y XL EcoContact™ 6 MOで、サイドウォールにはメルセデス・ベンツの承認マーク「MO」が刻印されています。
EcoContact™ 6は、次世代のコンパウンド・テクノロジー 「グリーン・チリ 2.0」を採用したハイパフォーマンス・エコタイヤで、3つの相反する性能であるウェットブレーキ性能、転がり抵抗および耐摩耗性能を非常に高いレベルで両立した、EcoContactシリーズの最新モデルです。日本で発売を開始した31サイズ中13サイズ※2が欧州タイヤラベリング制度で「ウェットブレーキ性能、転がり抵抗」ともに最高グレードの「A/A」を獲得しています。
コンチネンタルタイヤは、グローバル・メルセデス・ベンツ・アフターセールス・タイヤプログラムの一環として、ダイムラー社より、アジア太平洋地域のメルセデス・ベンツの「プリファード・パートナー」に認定されました。このパートナーシップは、日本、中国、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インド含むアジア太平洋地域を対象とするもので、期間は2018年9月から2020年8月までの2年間です。期間中、独自のマーケティングコンセプト開発のほか、共同で販売キャンペーンやセルアウト・プロモーションを実施していきます。
EcoContact™ 6の製品動画は、以下の日本公式YouTube ページにてご覧いただけます。