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メディアインプレッション

■ExtremeContact DWS06(ドレスアップ)

豊富なサイズ、優れたライフ、低燃費を両立した全天候型スポーツタイヤ

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1:トレッドに隠されたDWSの秘密とは?

コンチネンタルタイヤのラインナップの中で、ひときわ異彩を放っているのが「ExtremeContact DWS06」である。キーワードは“スポーツ”、そして“ドレスアップ”。サイズは最大22インチ、そして何と25扁平まで揃うのだ。
もちろん、単に見映えだけを追求しているわけではない。耐久性と低燃費はしっかり確保されているし、北米ではスノーまで含めたオールシーズンとして扱われることもあり、ドライ、ウェット、スノーというそれぞれのコンディションにおけるタイヤの使用限界がひと目で解るようにと、トレッド面に摩耗インジケーターが刻まれているのも面白い。名前の由来の「D/W/S」の表示のうち、Sが消えれば雪上走行不可、Wが消えれば雨天時も…という具合に、遊び心を交えて解りやすく表示してくれるのである。
低扁平タイヤのユーザーにとって嬉しいのは、俊敏なハンドリングを実現するという「スポーツ・サイドウォール」が、構造的には高強度2プライとされ、衝撃への抵抗力を35%増としていること。誤って打ち付けてしまった際なども、ダメージを回避しやすくなっているのだ。

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2:ユーザーの”欲しい”をカタチに

今回、「ExtremeContact DWS06」のテストのために用意したのはトヨタ「アルファード」。18インチのホイールに、235/50ZR18という低扁平サイズを組み合わせた車両だ。
佇まいは見るからに精悍。大胆なデザインのトレッド面は、ステアリングを切った時にもスポーティな雰囲気を醸し出すのにひと役買っている。
その走りっぷりは、中立位置はあまり強く締められてはおらず、今回のようにミニバンとの組み合わせでリラックスした走りを楽しむのには、最適な設定となっている。インチアップし、更に車高を落としたクルマでは、直進性が落ちるようなケースもままあるが、そんなクルマとの組み合わせでも神経質にならないこの手応えは、ユーザーのニーズをよく掴んでいると感じた。

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3:ドレスアップしたスポーツカーにも似合う懐の深さ

それでも上々の安心感が得られるのは、ひたひたと路面に吸い付くような接地感の高さのおかげだ。低扁平ではあるが突き上げなどのカドはきれいに丸めてくれて、結果として車両全体の姿勢も落ち着きを失わない。
コーナリングでグッと沈み込んだ時にも、いきなりグラッと傾いたりせず、気持ち良くコントロールできる。ミニバンだから同乗者がいる機会も多いはずだが、そんな時でも安心して乗っていられるだろう。そういうシーンでは、「M+S」マーク(※)がつくタイヤとしてはハイレベルな静粛性も嬉しいところだ。
この「ExtremeContact DWS06」は、インチアップ派のユーザーにとって快適な走りを犠牲にすることなくファッション性をプラスでき、しかも走りたい気分のときにも思いにしっかり応えてくれる、いい選択になりそうだ。アメリカではスポーツカーオーナーにも人気というが、確かにこのオールマイティさがあれば、そんな組み合わせも間違いなくアリだろう。

※ExtremeContact DWS06は北米仕様の「M+S(マッド・アンド・スノー)」マークの付いたタイヤであるため、日本国内の冬季雪氷路面での走行性能は限定的となります。詳しくはこちらをご確認ください。