日本が夏を迎える季節は南半球、そして冬は北半球へと雪を求めて活動をしていた小野塚さん。常に自らハンドルを握って移動を続けていたという。雪道を知り尽くしたプロスキーヤーにとってスタッドレスタイヤは最高のパフォーマンスを発揮するためには欠かせない存在だと語る。
「雪道のドライブは精神的なストレスがとても大きく、ドライ路面とは違って常にリスクを感じながら走らなければなりません。試合で最高のパフォーマンスを発揮するには、いかに移動中のストレスを軽減できるかが重要なファクターになる。現在、私の愛車にはコンチネンタルのVikingContact 7を装着しているのですが、その安心感は素晴らしい。どんなコンディションでも安定して移動できるのはタイヤ性能のおかげだと思っています」