大型トラックのドライバーとして活躍する運転のプロフェッショナルでもある瀧澤さんの愛車はボルボ V70。雪景色が似合う北欧生まれのステーションワゴンとVikingContact 7のマッチングに大変興味があり、一度履いてみたかったのが応募の動機とのこと。ファーストインプレッションでは、「常に雪道を走るという訳でも無いので、普段乗る時にしっかり感があり、高速でも安定しているVikingContact 7 は自分のドライブスタイルに合っていて良いと思っています。これからの時期、雪道をドライブする機会も増えるので、降雪時にどんな走りになるのか今から楽しみです。」と仰っていました。
(瀧澤さんのファーストインプレッションはこちら。)
瀧澤さん:
「交換後、500km程度ですが雪道を走りました。特に新潟では色々な条件の雪道を走ることになったのですが、スピードレンジの高い雪路面では他社の製品よりもハンドリングの優位性を感じることができました。最近のスタッドレスタイヤはどれも性能が高く、一般的な速度域でタイヤの違いを明確に感じることは難しい。でもVikingContact 7の扱いやすさは体感できるはずです。相対的に雪道の安定性は高く、FFであっても無理なく雪道を走ることができました。日陰や早朝、夜間など路面の状況が変わっても何事もなかったように路面を捉える技術力は世界基準(笑)。ただし、アイスバーンでは少しだけ国産スタッドレスに分があるかもしれません。これはアイスバーンに特化した国産スタッドレスと高速域でも安定性を持たせオールマイティさを重視したコンチネンタルとの方向性の違いだと思います。そう考えるとスウェーデン生まれのボルボがコンチネンタルを推奨する理由が分かったような気がします」
今回、モニターイベントに参加したことがきっかけで数十年振りのスキーを満喫。今年の冬はこれをきっかけに東北や新潟のスキー場を巡りたいそうです。
瀧澤さん:
「今回、数十年振りにスキーを楽しんだのですが、スキーの板やウェアが格段に進化していたことにビックリ(笑)。でも、これはスタッドレスタイヤも同様で、日進月歩の勢いで進歩していることを体感しました。比較的“飛ばし屋(あくまでも道路交通法の範囲内です)”の私ですから、ドライブ中のモタ付き感は大きなストレスになります。しかし、VikingContact 7は全ての路面コンディションでハイレベルなグリップ力を発揮してくれるのでストレスを感じることはありませんでした。ひと世代前のスタッドレスタイヤでは考えられない進化だと思います。今年の冬はVikingContact 7を頼りにスキー場巡りの日々が始まりそうです。」
スキー熱が再燃してしまった瀧澤さん。プロのドライバーが認める実力は、冬シーズンの大きな味方になりそうです。
(撮影協力:アサマ2000パーク)