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VikingContact 7

神奈川から青森までトータル1800km の走行で体験した最新スタッドレスの実力は!?

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●モニター/瓜田様
●車両/スバル レヴォーグ

年末年始、帰省で神奈川から青森まで往復1500km + スキーや買い物で走行した300km =トータル1800km。わりと雪深い地域への帰省のため、様々な路面状況をドライブすることが出来ました!

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ドライ・ウェット路面について

ドライ路面性能はスタッドレスタイヤの中で圧倒的と言っていいレベルと感じました。高速道路もノーマルタイヤと遜色なく、首都高速も流れに乗ったスピードで走って全く違和感を感じません。ロードノイズも気にならず非常に優秀です。

VikingContact 7 以外でドライ路面が優秀だと感じたのは某有名海外メーカーのスタッドレスタイヤですが、ドライコンディションのすべての要素でVikingContact 7 が勝っていると感じます。

 

その他国産・海外スタッドレスはコーナーや車線変更時に『ぐんにゃ』っと、ワンテンポ遅れた上に腰砕け感を大なり小なり感じます。ただそれはゴムの柔らかさやブロックパターンが氷上・雪上性能に特化されているためドライ路面は苦手なのは仕方ないし、高次元で両立させるのは難しいのだろうと理解しています。

完全ウエットの性能は特に問題ありません。いたって普通であり高速道路の走行でも不安を感じた瞬間はありませんでした。

新雪

雪(未除雪の新雪)

驚くほど止まるし曲がるし反応が素直です。

下りのコーナーを多少オーバースピードで進入しても難なくクリアしました。滑ってないことは無いのですが、ほぼ滑るという感覚を持たずに走れました。

高速道路の車線変更等で新雪の轍を超える場合、ハンドルを取られたり抵抗を感じたり滑ったりするスタッドレスも多いですが何事も無かったかのようにクリア出来ました。

 

今まで経験した国内外スタッドレスと比べ、轍の踏み越えた時の安定感はVikingContact 7 が勝っていると感じます。雪上での【横の性能】はトップクラスと感じました。

止まる【縦の性能】に関しては、ロックさせてしまうとどんなタイヤでも滑りますが、ギリギリの強さで踏んだブレーキに破綻すること無く応えてくれます。

エンジンブレーキだけでグリップを失うタイヤもありますが雪上ではそれも無く安定感抜群です。

Ice

雪(除雪後)・アイスバーン/アイスバーンの上に新雪

ブロックパターンを触ったとき、この路面状況向けに設計された国内外スタッドレスに比べ苦手だろうなと思いましたがそんなことはありませんでした。

滑るだろうなと予想できる場面では予想通り滑りますが、想定の範囲内でありコントロール出来る状況でした。他のスタッドレスに比べ滑り幅が大きいという事も感じません。

 

氷上に強いと言われる国産スタッドレス諸々の中にも私が最も嫌う「直進時に予想の範囲を超えて横に滑りすぎる」タイヤもある中、「直進時に予想の範囲を超えて横に滑る」事もありませんでした。比較しても劣っているとは感じません。

『スタビリティコントロールシステムが働いたときに機能するタイヤ』とのことで、上りのコーナーで意図的にパワースライドさせたときのコントロールと収束はとてもよいと感じました。動作したおおよその場面でグリップが早めに回復し縦方向に進み出し、なるほど!と関心しました。

sherbet

水分を大量に含む溶けかけた雪

どのスタッドレスも苦手な状況かと思いますが、VikingContact 7 で唯一、他のスタッドレスと比較して違和感を感じたのが水分を大量に含んだべちゃべちゃの雪でした。ブロックパターンによる水の逃げどころが関係しているのかな?と感じました。1cm 程度のべちゃ雪では何も感じませんでしたが、2~3cmぐらいあると感じます。

タイヤがべちゃべちゃな雪にさしかかった瞬間に感じる抵抗はドキッとしました。他のスタッドレスよりも大きい感じがします。車線変更中にそういったコンディションの路面に当たると想定の範囲を超えて横に滑りました。

他のスタッドレスでも抵抗を感じるし滑りますが、今まで経験したものより少し大きな抵抗であり、滑りでした。ただし、そこが苦手だとわかっていれば対処出来る範囲でコントロールを失う事はありません。帰路につく頃にはドキッとすることも無くなりました。


おわりに

今回、往復1800km 走行でわかったことは、性能面では間違い無くおすすめ出来るスタッドレスタイヤだと言うことです。特に、生活圏は雪の降らない地域でたまに高速道路を走って雪国に行く方にはドンピシャです。結構雪深い標高400m ほどの位置にある実家への帰省でもほぼ快適にドライブ出来たので、おおよその雪国でもおすすめと言って大丈夫です。

瓜田様の走行レポート(PDF)はこちらからご覧になれます。

お問い合わせ
Naoko Miyakawa ConNext
コミュニケーション 宮川

コンチネンタルタイヤ・ジャパン㈱

 

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